3月26日(月) |
本格的に春めいてまいりました。
うちの近所の桜は2分咲きといったところでしょうか。
入学式には散ってるかなあ。
さて、「僕たちの好きだった革命」の旅公演もようやく終盤です。
先週、北海道を士別と札幌と幕別と3箇所廻り、2日おいて
山形・仙台を旅し、今中休みです。
今週半ばには名古屋・大阪へ旅立って、4月1日に全部終了の
予定。
おかげさまで、どこでも喜んでいただけている気配です。
そりゃあ中には、手厳しい批評をする方もいるにはいますが、
観る人全員の要望に応えるなんてことは、演劇にはできないのです。
今回は、珍しく、うちの母親が「面白かった」と申しておりました。
殆どストレスがないせいか、私も風邪一つひかずにこの全行程を
乗り切れそうです。
子供が産まれてからこっち、冬の公演というと、必ず子供から
風邪やインフルエンザをもらって、ひーひー言いながら舞台に
立っていたものですが、ようやく子離れできてきたってことでしょうか。
それにしても、今回の舞台は楽しかったなあ。
はじめは19人もの出演者、それも若い人が多くてどんなものだろう、と
思っていましたが、意外にバランスよくやっていけるものですね。
それに私も大人になったのか、旅公演での身の処し方がさっくり、
シンプルになりました。
つまり、開放されすぎたり、逆に寂しかったりで、だらだら飲みをしなく
なったということです。
無駄に夜を費やしていた、若い頃に比べると、時間の使い方が上手に
なったというか、おかげで疲労もためずに翌朝を迎えられるし、
へんな自己嫌悪がなくて助かります。
年を取るっていいことだな、と周りの40代を見ても、そう思います。
(時には、飲んではしゃぎすぎて、前の晩のことを覚えていず、翌朝
かなり焦っていた40代もいましたが…)
さあ、あと少しでこの公演ともさよなら。
最後までしっかり務め上げたいと思います!
|
3月20日(火) |
明日はお彼岸なのですね。というか、実はもう2日前から彼岸入りでは
ありますが。
北海道の地で、「お彼岸に」と書かれたお供え物などが売られているのを
見て、「あれ?そんな季節か」とちぐはぐな感じがしていました。
一言で言って、寒いからです。
お彼岸の頃といえば、もう春一番も吹き終わり、花のにおいもうずうずと
感じられる、あやしい季節ではありませんか。
なのに、彼の地では、まだまだ道の脇に、除雪された雪山が高く積まれて
いるのです。なんたって、摂氏1度とか2度ですからね。
今日、1週間ぶりに東京に降り立ちましたが、うん、確かに思っていたよりは
暖かくない…。でも陽射しがきれいで、嬉しかったです。
実は私は旅の群れから離れて、諸事情のため、一時帰京しているので
あります。あさっては、また新幹線に乗って山形へ。
北海道の皆様、観劇ありがとうございました。
劇場の方々、炊き出しありがとうございました。
札幌、道新ホールで、一部、ミスってしまった私ですが(ある箇所になんと、
出とちりしてしまいました。)
まあ、一瞬だったので、お気づきにならない方もいらっしゃったようで、
周りの方のフォローもあり、ことなきを得た(??!!)のですが、
それも「とちり寿司」ならぬ「とちり餅」(??)で、共演者・スタッフには
お詫びをし、また次の日から何食わぬ顔でやらせていただきました。
ほんとに芝居って、何があるやら分かりません。
でも、今回は雅俊さんはじめ、いい人ばっかり。そして、いいところを
出し合って、とても和気あいあいなムードの中、リラックスして
やらせてもらっているので、疲労もあまりありません。
こんなカンパニー、奇跡のようです。
みなさん、ありがとう!
またよろしくねっ!
|
3月13日(火) |
「僕たちの好きだった革命」、東京公演が無事終了しました。
来てくださったお客様、書き込みしてくださった方、本当にどうも
ありがとうございました。感謝します。
これから、北海道に旅立ちます!
山形、宮城と回って、名古屋、最後は大阪です。
皆さん、どこへ行ってもがんばりますので、待っていてくださいね〜!
帰ってきてから、ゆっくり書かせていただきます。
それもお待ちくださいね〜!
|
2月12日(月) |
2月とは思えない暖かい朝です。ゆうべは風があったせいで
いつもより少し冷え込んだようですが、それにしても窓に結露が
出ないなんて…。普通、この家は10月から4月までばっちり
毎朝窓が濡れているのですが。
このまま地球の温暖化が進むと、50年後には日本でも冬に
海に入れるとか?
でも一方で、温暖化というのは真っ赤な嘘で、地球は氷河期に
入ろうとしているという説もあり。
どっちが本当なんでしょう?
今のところ、目先の問題で日々明け暮れている私には、どれも
現実味がない話です。
お芝居の方は、そろそろ初日まであと2週間というところに来ています。
土曜日に初めて「通し」と呼ばれる、頭から最後まで通してやってみる
稽古がありましたが、とりあえずつなげてみた、という感じで、
まだ手直しの余地はいっぱい。当然ですが。
スタッフワークが大変で、数人のスタッフさんがいつも稽古に立会い、
試行錯誤を繰り返しながら、芝居を作っています。
19人の役者のステージングもなかなか大変。
でもそこは、殺陣師と振付師と、それからもちろん演出家が工夫して、
そういう意味では、舞台って本当に、多くの人の手によるものですね。
たくさんの裏方さんの努力があって、私たち表方は安心して
演技ができる。ありがたいことです。
きのうは出演者の塩谷瞬くんが懇意にしているもつ鍋屋さんが
稽古場出張して下さり、もつ鍋パーティーなるものができました。
久々に人様の作った温かいお食事にありつけて、
しかも大勢の人とおいしさを共有できて、幸せなひととき…。
私も早く、芝居がはねたら飲み屋へ直行!という身分になりたいもの
であります。
|
2月6日(火) |
暖かいですねえ。
もうすっかり春のような気がして、つい薄手のものを選んでしまいますが、
当然寒さは戻ってくるのでしょうね。
ここで油断は禁物なのでしょうね。
うっかり薄着をして、風邪などひかないようにしたいと思います。
さてさて、稽古場のお話ですが。
今日は演出家の鴻上さんがNHKの「スタジオバーク」にご出演なので、
午後遅くからの稽古になりました。
何気なく、テレビをつけるとそこに毎日会っている演出家の顔が…。
思わず見てしまいましたが、それにしても、鴻上さんというのは
6年前から変わらない…。しゃべり方、歩き方、笑い方、どれ一つ
とっても変わりません。もちろん、お腹の横のお肉が少し増えたとか、
顔つきが少し大人になった(?)とか、そんなことはありますが、
本質的なものは何も変わってないんですね。
大高さんも同じでした。「おれ、丸くなったよお」とおっしゃってますが、
基本的な性格は一緒です。
つまり、何が変わらないかというと、
できごとや言葉に対する反応のしかた、ですね。
10年前にその言葉使いで、その言い方、聞いたことある!と
なかばデジャ・ビュのような、遠い過去からやってきた思い出が
ひらめいたとき、「ん?待てよ。」と立ち止まると、その会話そのものが
頭から同じだったりするんです。
怖いですねえ。
十年一日という言葉はこのためにあるのか。
さしづめ、十年同一人物とでも言うような。
もちろん、同一人物ではあるのですが、少しは変わっていたいもの。
彼らから見ると、私も同じ穴のムジナなんでしょうね。
言葉使いや反応がまるで同じ?
でも、私は少なくとも以前のように怒りっぽくもなく、不平も愚痴も
驚くほど減りました。
同様に、鴻上さんは演出時に怒鳴らなくなり、大高さんは
ご自分でも言うように「丸くなった」と思います。
よかった。少しは進歩しなきゃ。
「ありがとう」百万回につまづいても、転んでは起き、転んでは起きの
精神で、少しずつ変わっていきましょう!
|
1月26日(金) |
ふぁあああ。今日は、突然稽古がお休みになり、こうしてパソコンに
向かっています。正確に言うと、今日は出番がないから私は
稽古場に行かなくていいのであり、そのシーンに出ている方は
今頃あたふたと稽古場に向かっていることでしょう。
稽古がない日にいろいろなことを片付けておこうと、いつも
思うのですが、何だか時間が過ぎるのが妙に早く、思っていることの
半分も片付けられないのが常。
しかも、今日は何だか眠いやらだるいやら。
まだ稽古も殆ど段取り整理だけで、疲れているはずがないのですが…。
…疲れてますねえ、なぜか、体は。
やっぱり、ぼんやりとそこに居るだけでも気は遣っているのか、
それともゆうべ、心配していた子供の預け先が片がついたからか、
はたまた火曜日に稽古前にバレエのレッスンをやったのが、
今になってきいてるとか??
稽古場でも、ひそかに風邪が流行っていて、座席の座り順に風邪を
ひいているようです。
私は年末年始、苦しんだから、もうひかないぞぉぉぉ。
今日は、いるメンバーだけで、陰山泰さんのお誕生日のお祝いを
やるんだそうです。ああっ、ケーキ食べ損ねたっ。
できる日は、朝のウォーミングアップとして、ブラインドバレーボールなる
ものをやっている私たちですが(幕が間に張ってあって、相手チームが
見えないまま対戦するのです。)、それで大活躍の陰山さん。
前衛後衛、関係なく、どこに飛んできたボールも
取れるときは全部取って、一発で相手に返しているそうです。
しかも黙って、黙々と。
私はまだ陰山さんと一緒のチームになったことはないので、
その雄姿ぶりを拝見できていませんが。残念。
お幾つになったのか、いつまでも、お若くてダンディな男優さんでいてね。
|
1月18日(木) |
今朝、とても悲しい別れの夢を見て、泣いて目が醒めました。
見たこともない人との今生の別れだったのですが…、
なぜか相手の人が黒人の方で…、一体誰なのでしょう???
目が醒めた時、涙が出ているとは、とても久しぶりの経験でした。
今でも、その感覚が体に残っています。
さてさて、「僕たちが好きだった革命」の稽古が始まりました。
6年ぶりの鴻上さんの演出、6年ぶりの大高さんとの共演、
そしてトレランスに2度ほど出演して頂いた陰山さんとの共演を
除けば、あとは初めての方ばかりです。
高校の話なので、現役の方が多いのかと思いきや、意外に
そうでもなく、これだったら私がまた制服を着ても、浮かないかなー
なんて、そんな図々しいことは言いませんよ。
でも、回想シーンから始まるので、制服(セーラー服!?)は
免れないですねえ。
ああ、昨年に続いてまたしても…
1年に1回ずつ、セーラー服を着ることになったらどうしよう。
それこそが「かぶりもの」とか、言われてしまいますねえ。
本を読んだ感想は…、ずばり面白いです。
実際、学生運動に身を投じていた方が見ると、どう受け止めてもらえる
んだろう?と興味深々です。
話に聞くと、やはり今でもその頃を大なり小なり引きずっている方も
世間には多いとか。
そりゃそうですよね。「青春」ですもの。
陰山さんが言ってらしたけど、「僕達は幸い、それがお芝居だったけど」
何かやれずにおれない、血気盛んな頃に、もし学生運動があったら、
私も間違いなく参加していたでしょうね。
今の学生さん、または若い方たちには伝わるでしょうか。
そして、観客の大部分を埋める、その間の世代の人たちには…。
面白いのは、発想した堤幸彦さん、鴻上さん、お二人とも
「遅れてきた世代」で、実際は経験してないこと、今回の
出演者の中でも、中村さんしか経験していないこと(しかも70年代)、
つまり、知らない人たちだけで「憧れ」を持って、創るのです。
その「ファンタジー」が、まったく訳が分からない世代にも浸透して、
感動を生めばいいなあと思っているところです。
どうぞ、観に来てください。
|
1月12日(金) |
それでは、「ありがとう」の話ですが。
皆さんは小林正観さんのお名前をご存知でしょうか。
今、書店に行くと、「トイレ掃除で幸運を呼ぶ」とか何とかいう題名の
A4判の本が並んでますが、ほかにも数々の著書がある方で、
なんとあの、銀座まるかんの社長で、よく成功本を書いてらっしゃる
斉藤一人さんも小林さんの本を一度に700〜800冊買い求めるという
ことらしいんです。
一人さんは「ツイテル」と言い続けて億万長者になり、その教えは
私もつい傾倒してしまうくらい、簡単で効果あるものですが、
その彼が「師匠」とみなしてるのか???と、それを知ってからもっと
興味度が増してしまいました。
彼の本の一番の目玉は、とにかく「ありがとう」と言おう、ということなんです。
「ありがとう」を自分の年の数×1万回言うと、
ぶったまげるようなことが起こると言うんです。
かつて、私は親友に「ありがとう」運動を教えられ、正の字を書いて
「ありがとう」を百万回言おうとしていました。
が、しばらくたってその友人が「ございます」がついてないと
効き目がないらしい、と言うので、「ありがとうございます」とやり直し、
その後、何かの本で何回「ありがとう」を言っても、心が伴わなければ
意味がない、と読んで、「できない〜」と挫折していたのです。
ところが、小林正観さんは、いとも簡単に、
「とにかく、心が入ってなくても、ありがとうと言うこと。」と
おっしゃいます。
でも思ってるだけじゃだめで、自分の声帯を震わせて、
声に出すのがいいのだそう。
言い続けて2万5千回になったとき、人は大抵、
わけもなく号泣してしまうらしいです。
ただ、涙が出ない人もいるそうで、そういう人は、ありがとうと言いながらも、
五戒(愚痴、悪口、不平不満、文句、泣き言)を言ってる場合が多い
らしいですよ。
これらの言葉を口にした瞬間、チーンと音がして、それまで
積み上げてきたものが、ガラガラと崩れ去るのだそうです。
ということで、私は12月から挑んでいるのですが、
いまだに2万5千回をクリアしてません。とほほ。
でも!ここでまた、美輪さんの救いのお言葉が!
『徳を積み上げて積み上げて、あるときカッと来たりして、
また鬼になって何回引き摺り下ろされても、反省してまた修業すれば、
そこは前より紙一枚高いところなのよ。』
ああ、励まされるじゃあないですか。
そのせいか、私もお正月明けてから、また一つ失言をし、
0からやり直してますが、
昨日あたりから、何だかわけもなく嬉しくなってきて、
すべてのことに感謝できるような気がしてきました。
(ただ風邪がぬけて、やっと体調がよくなってきただけなのかも
しれませんが(^◇^;) )
興味ある方は、どうぞ小林正観さんも読んでみてね。
|
1月10日(水) |
早くも鏡開きの季節になってしまいました。
お正月気分、と言っても、私はただただ風邪と闘う毎日で、
いくつかの神社へ初詣と、実家へ帰って親戚に会う程度のことしか
できないお正月でしたが…、
そんなお正月でも、もうおしまい。
先日、あ〜っ、見てよかった!としみじみ思った「オーラの泉」
スペシャルで、美輪さんが「そもそもお正月というのはね、」と
語られていた言葉が印象的です。
『お正月というのは、晴れ着を着て、家族の間でもきちんとし、
にこにこ笑って過ごすもの。
お正月の間中は、決して怒らない、一年間怒らないですむように。
またおせちを食べるのは、一年間ずっと煮炊きしないようにという
意味があるのよ。』
私はこの数行だけでも、ははは〜ん、と我が意を得てしまいました。
そうなんですね。お正月というのは、やはり、新規まき直しで
それまでだめだった人生も、やり直しがきくということなんですよね。
お正月さえ、きちんとして、挨拶も正しく、家族にも親切に、
美しい言葉を使い、決して怒ったりしなければ、とてもいいスタート!
それだけで、一年間が保障されたような気がします。
もちろん、一年の間には、いろいろなことがあるでしょうから、
スタートがよくてもそのままスムーズに行くとも限りませんが、
まずはスタート地点で、自分に誓うことが大切ですよね。
「今年はいい人になる!今年こそは夢をかなえる!」とかね。
そしてまたまた素敵なお言葉。
『鬼になったって、悪魔にひきずられたっていいのよ。
その時、はっと分かって反省すれば。その修業をするために
生まれてきたの。
大体、この人間の形に生まれてくるのだって、奇跡に近いことなのよ。
今度死んだら、いつ生まれることができるかわからないんだから。
だから一生懸命修業するの、生きてるうちに。』
「ありがとう」を何回言っても、途中で挫折してしまう私に、本当に
有り難いお言葉でした。お正月から救われました。
この「ありがとう」のお話はまた次回!
|
1月3日(水) |
新年明けましておめでとうございます。
2007年がやってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はもう〜、昨年12月後半からばっちり風邪をひいて、
いまだに鼻水ずるずる、咳ごほごほの状態です。
情けない…です。
でも、こんなに長引くのは、風邪の種類にもよるかもしれませんが
いわゆる「自愛」が足りないせいかと、はたと気がつきました。
よく、お手紙の最後に「ご自愛ください」と書きますよね。
ああいう慣用句って、耳慣れ(目慣れ)してしまって
大して考えもせずに使いますが、ちゃんと言われも意味も
あるんですよね。
私は年末の忙しさにかまけて、「治す」という気持ちもないまま
ずるずると日を送っていたことに気がつきました。
さらに、そこには「治らなくてもしょうがない、忙しいんだから」と
いう甘えや、「なんとかなるさ」という根拠のない楽天視、
そして「年末・年始の番組は今しか見れない〜」などという
わがままも…。
そこで、さっそくきのうは「自愛」いたしました。
本に載っていた、「大根鍋」というのを作り、これに、にんにく・
しょうが・ねぎをどさどさと。
本当は、大根を叩きつぶして、これに焼いた甘塩さけと餅、かぶ、
それに小ねぎといくらを乗せて、塩とナンプラーとだしの味だけで
シンプルに戴くものなのですが、
鶏肉や余っていた白菜や春菊なども登場し、野菜もたっぷりな
鍋になり、体も温まって、本当においしかったです。
私は、キムチ鍋くらいでは汗もかかないのですが、
これはどさどさかきました。悪いものが出て行った感じです。
それからお風呂の入り方も気をつけて、
寝る前も首タオル、マスクを欠かさず、それでも夜中に
咳き込むので、夫からトローチの差し入れがあり、
さらにマスクをお湯で濡らして(水で濡らしてチンしましたが)
万全の体勢で寝ました。
もちろん朝になっても、咳こんだり、鼻水は出ますが、
爽快感が違います、「自愛」してるのとしてないのとでは。
「よし、やったろ〜!」という気持ちになったのは、
今年初めてです(^◇^;) 。
何事も気持ちの問題ですね。
でも、体は少々しんどくても、「治そう!」という前向きな気持ち、
自分の体を大切に扱う態度、気配り、そういったものが
大事なのだと今さらながらに気がつきました。
自分を大切にできない人は、他人も思いやれませんものね。
皆さんも、どうぞ「ご自愛ください」ませ。
|